株式会社創和

CASE EXAMPLE

加工事例

センサーパネルの品質改善(HC付きアクリル板のIR印刷改善/抜き加工)

POINT!

赤外線の透過率を上げ、かつ可視光線と紫外線を遮光する センサーパネルを製造した実績があります。
(IR印刷タイプ カスタマイズ品)

ロボット向け(あるくメカトロウィーゴ)センサーパネルの加工実績をご紹介します。


「センサーの目隠しとセンサー感度の向上を、高い次元で両立するパネルを作れないか」と、ご相談頂きました。
センサーを目隠しするために、センサー検知が可能なIR印刷(赤外線透過インキ)を施したが、センサー感度があまり良くなく、
透過率を上げるために印刷を薄くしたが、センサーが薄っすら見えてしまう。といった課題をお持ちでした。


■素材提案
センサー感度(光の透過率)を上げるため、PET樹脂(ポリエチレンテレフタレート)から、
ガラスをも凌ぐ光透過率を誇るPMMA(アクリル樹脂)をご提案しました。

■IR印刷 最適化:協業
センサー感度を損なわず、可視光線(目に見える光)を抑える赤外線光透過インキの配合を、協力会社とともに追求。
透過率の測定評価を行いながら調整することで、最適な赤外線光透過インキ・IR印刷を実現しました。
お客様からは、「今までに見たことの無い、良い数値です。」とお褒めの言葉を頂くことができました。

■ハードコートフィルムの高品質抜き加工
素材に含まれる 傷をつきにくくするためのハードコート層(HC)は、通常の打ち抜き加工をすると、
クラック(ひび割れ)やバリ等の不具合が発生してしまいます。
当社では、ASF(AntiShatterFilm:飛散防止フィルム)の抜き加工の加工実績より、これらの不具合を最小限に抑えた抜き加工で対応しました。
 ※製品写真(センサーパネル)の加工精度:±0.2mm

赤外線は可視光よりも波長が長く、可視光と比べ、暗闇でも見える、温度情報が得られる、煙や霧などを透過しやすいといったメリットがあり、
夜間撮像システム、車両周囲モニター、エアコンシステムなどの自動車システムにおいて活用されています。
また赤外線センサーは夜間でも使用できるなど、他のセンサーでは補えない機能を持つことから、自動運転においても活用が期待されています。

既存のセンサーパネルに満足出来ていない方、カスタマイズ品製造をご検討中の方は、ぜひ一度創和までお問い合わせください。

弊社に関するご不明な点、製品についてのご相談など、お気軽にお問い合わせください。

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